購入・改修前リスク確認ツール
白蟻(シロアリ)
リスク確認
福岡県内の物件について、地域の被害統計と建物構造からシロアリ被害の確率を推定します。Shiroari Vol. 2 査読方法論(Zenodo DOI 10.5281/zenodo.19626972)に基づく地域別評価です。
物件情報を入力
この地域の建物別リスク分布
現場で確認すべき兆候・場所
法的位置づけと参考制度
シロアリ調査は法的義務ではありません(解体時の石綿事前調査と異なります)。ただし住宅瑕疵担保責任法により、売主は隠れた瑕疵について最長10年間(新築)責任を負います。中古住宅では契約条件によります。
購入前の任意調査は、公益社団法人日本しろあり対策協会認定の専門業者が望ましい。同協会は技術者認定制度を運営しており、認定書の有無で施工品質が判別できます。
既存住宅瑕疵保険(任意・約3万円・最長5年保証)に加入する場合、加入条件として既存住宅状況調査(インスペクション)が必要です。シロアリ被害の有無もこの調査でチェックされます。
費用の目安(典型的な30坪木造住宅)
- 床下調査(見積もり)
- ¥0〜¥30,000
- バリア工法(薬剤散布、5年保証)
- ¥150,000〜¥300,000
- ベイト工法(毒餌設置、5年契約)
- ¥250,000〜¥400,000
- 構造補修(被害発見時)
- ¥300,000〜¥3,000,000+
※費用は所有者負担。中古購入時は売主と価格交渉の根拠として活用可能です。
次のステップ
免責事項
本ツールは、Shiroari Vol. 2 シロアリ被害確率モデル(査読プレプリント、CC BY 4.0)に基づくリスク推定であり、実際の床下調査の代替にはなりません。
シロアリ被害は床下や壁内など目視しにくい場所に発生するため、確定診断には専門業者による調査が必要です。
本ツールの結果に基づく判断について、Yudaneは一切の責任を負いません。
データ出典:Shiroari Vol. 2(Zenodo DOI 10.5281/zenodo.19626972)/ MLIT 2013年木造住宅5,300棟全国調査 / 国土交通省 不動産取引データ